ZARIQの日常

私ZARIQの日常に起きた出来事や趣味、そして、その日に何をしたかを赤裸々にさらします。

総集編!! ZARIQが選ぶ2018年アニメベスト5

どーもーZARIQです。

 

今日は告知していた通り.....

 

ZARIQが選ぶ2018年アニメベスト5

 

を紹介していきます。

 

 このランキングで最も重視しているのは、ストーリーの面白さやヒロインの可愛さだけではありません。「この作品を見終えてとても心に残ったもの」これがメインです。

 

では、どうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5位 色づく世界の明日から

  5位はこれですね。決め手は、「色が見えないことの辛さが分からないため、いろんな想像力がはたらいてしまう」ことです。私たちは、当たり前のように毎日色を見ています。もし、突然色を失ったら......と考えたことはありますか?少なくとも私はないです。だからこそ、感じた部分があったのかもしれません。もし、自分が同じ立場であったら、人と関わらないように生きていたのかもしれません。いろんな思いを込めて、この順位をつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位 多田くんは恋をしない

  4位はこれです。決め手は、キーワードにもあった「一生忘れられない恋」です。私も、好きな人に告白したことがあります。振られましたが(泣)今でも一生忘れられない恋ですね。そのようなエピソードとは違い、この作品ではお互いが好き同士。でも、立場上その恋は実らないといった現状があります。私のエピソードよりも遥かに残酷であると感じこの順位をつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位 寄宿学校のジュリエット

  3位はこれです。理由は、4位の多田くんは恋をしないの状況のさらに上をいく現状であるからです。王女と一般市民との関係ではなく、こちらは「東洋と西洋はかかわってはいけない」といった文化があります。察しがいい人はお気づきかと思いますが、東洋の人と西洋の人が恋するのは世界的に許されないということです。そういった「禁断の恋」の行方はどうなるのか。そういった想像力が膨れ上がるという意味を込めてこの順位をつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2位ヴァイオレット・エヴァーガーデン

  上半期一番オススメしたい作品です。注目のポイントは「主人公が感情を取り戻す過程」です。「武器」として多くの人たちの命を奪ってきた「過去」と、「自動手記人形」として多くの人たちの生きる希望を与えている「今」が複雑ながらわかりやすくまとめられています。登場人物一人一人のセリフが心に刺さりに刺さりまくりました。とても感動しました。そういった意味も込めて、この順位をつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

  堂々の1位はこれです。決め手は、「序盤から視聴者の心を引き寄せる話の展開」です。この作品は、1クール全体で話が1つ終わるという感じではなく、ヒロイン一人に対して3話ずつの区切りがあります。最初見たときは自分も驚きました。「えっ....3話で終わりなの?」っていう感じですww もちろん違いますよ!

 

 何が言いたいのかというと、「たった3話で最終回のような感動するシチュエーションが4回も繰り返される」ということです。アニメを見るときの悩みとして、「話の内容が複雑しているため、このキャラはどのような設定だっけ?」っていうのはあります。皆さんも一度は経験しているのではないでしょうか。しかし、この作品はたった3話で起承転結がはっきりとされているため。とても見やすくわかりやすいと思います。さらに、話の内容も深くたった3話でありながらも涙を流している自分がいました。ここで話の内容を解説しないのは、「ヒロイン4人分の感動をここだけでは説明できないから」です。私の説明を聞くより、実際に見たほうが分かります。ぜひ、見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 アニメというのは、人の心を左右させたり大きく変えたりする不思議なものです。時に血などを流すグロテスクなシーンやちょっとエッチなシーンもあります。しかし、それらを批判してはいけません。大事なのは、そのキャラの心境を読み取り想像することです。見方を変えるだけで、アニメは何十倍も何百倍も面白くなります。もし、読者の中でアニメをあまり見ない人がいるのであれば、試しに見てはいかがでしょうか。

 

 

 

 

以上‼ご愛読ありがとうございました。